mocamocaの好きなもの

興味があるもの、大好きなもの、育児について

四月になれば彼女は

観てきました!

 

推しの佐藤健さんが絶賛主演されているという事で一人で朝から行ってまいりました!

 

原作読んでないので、という事とネタバレしたらごめんなさいと先に言っておきます。

 

 

大人の現実を生きる恋愛がテーマだったと感じました。

「愛を終わらせない方法、それはなんでしょう?]

映画ではある程度の答えとなる描写があったように感じます。

 

個人的には、健さん演じる藤代の学生時代の映像がとても好きでした。

恋愛が始まるときのなんだか心が揺さぶられる感覚、目と目が合うだけでお互いの気持ちがわかるあの時期の感じの雰囲気を感じました。

ご覧になった方は共感していただけると思うんですが、あの朝日を見たときの藤代の「嘘、、、ついたから」のとこ、猛烈にキュンキュンしませんでしたか?笑

私は一度興奮しすぎてハンカチで顔を抑えて気持ちを落ち着けました笑

 

 

長澤さん演じる弥生との恋愛は、人と人とがすれ違う瞬間なんて一瞬で、そこを大切にできるかどうかが誰かと生きていくには本当に大切なんだと感じました。

大人になると恋愛だけでは生活できないから(子供だってそうかもしれないけど)

どうしても日常に気持ちが流れて行ってしまう、だからこそ些細なことでも相手の変化に気付いたり、会話を交わしたりして大事な想いがどこかへこぼれていかないようにする、そんな事を感じました。

 

 

(感想かく才能ゼロだな)

 

映像もとても美しくて圧巻でした。

景色が綺麗なのもありますが、押しの佐藤健さんはどの角度で見ても本当に美しかったです。

 

原作読んでみようかな。