こんにちはco-riです。
ママの皆様、本日も育児お疲れ様です。
さて、イヤイヤ期について。
上の子(ぴーすけ)は実はイヤイヤ期がひどくなかったような気がします。
というのも、現在下の子(あぴ)がなかなかの曲者で手を焼いており、兄弟でこんなに違うのかと実感しているから。
ぴーすけは2歳になるころには2語文は100パー話せている言葉の発達のとても速い子供でした。なので、イヤイヤ期のころには何が嫌なのかについての意思の疎通が図れるのでこちらとしても対策を打ちやすくて。
しかも、男の子にしては温厚で臆病な性格なので反抗の仕方もマイルドでした。
「イヤ、およーふくイヤ」
「着たくないの?」
「うん」
「じゃあ、あの青とどっちが良い」
「イヤなの」
(洋服を投げ捨てる)
(母、静かに怒り始める)
「うーん、じゃあお散歩いくのやめる?」
「おさんぽいくの」
「はだかんぼうじゃいけないよ、どうする?きる?」
「・・・・・・きる」
といった感じのことが多く、話し合いで解決できるなんとも賢い2歳児でした(親ばか)
かたや、次男あぴ
「イヤ、おようふく、きないの」
「着たくないの?」
「きないのっ!(服を私に向けて投げつける)」
(母怒り始める)
「じゃあこっちの緑は?どっちが良いかなー?」
「どっちもきないの!!!!!!!」
「じゃあお散歩いかないの?」
「行くの」
「じゃあ着ようか」
「イヤなの!きない!おむつもきないの!」
「えいっ!!!!!(近くの全てのものを投げて仰向けに寝る)」
(母、投げられたものが顔に命中し怒りの沸点をむかえる)
こんなことが多く、食事中もわざと飲み物をこぼす、食器を投げる、よだれを垂らすなど日常茶飯事です。
こんなに兄弟で違うんだなと日々感じています。
次男は向こう見ずな無鉄砲タイプで自由人なので兄弟で違うというよりも性格が全然違うんでしょうね、きっと。
育児は毎日自分のメンタルとの闘いだけど、
握ったおにぎりを投げられようと
道端に寝っ転がられようと
スーパーで大声で泣かれようと
(時にこちらも怒鳴ってしまいますが)
子供のくれる無償の愛には感謝してもしきれません。
・・・・・・優しいままになりたい・・・・・・完
抱っこしたときに「ぎゅー大好きだよー」と言わせるよう無理強い(笑)
しているのですが、最近はもうやっつけ感が半端なくて
(無表情、無駄に大きい声で)
「ぎゅーだいすきだよー(棒読み)」
と言われています。