おはようございます。
co-riです。
今日、子供を保育園の送った帰りに公園を通りました。
その公園は子供を自宅で見ていたころに毎日、本当に毎日通っていた公園。
梅の花が綺麗に咲いていました。
まだ長男が1歳だったころ、
卒乳はスムーズにいったものの毎日夜泣きをしていて日々睡眠不足でした。
眠たくてもしっかり眠れる日なんてなく朝が来て。。。
でも、どんなに眠たくても午前中にお散歩にいくようにしていました。
子供も健康のためにもそうしたかったし、
家の中で二人っきりで遊ぶほうが私にはつらかったので。
その梅の木のある公園に本当に365日中200日以上通っていたと思います。
思えば、
ファーストシューズで公園を歩いた時はちょうど秋で落ち葉がカサカサってなるのが楽しくて沢山歩いてくれました。
落ち葉を沢山集めて、空に投げて遊んだりもしました。
梅の実がなる季節になるとおもちゃのトラックをもって梅の実を集めて運んだり、ボールにして転がしたりしました。
夏は暑くて遊具が使えなくて、お砂場で遊びました。
冬はモコモコに着込んで公園に行って石や木の枝を探して遊びました。
公園に行っても何をすればってママさんもいると思います。
私も何をしようって決めて公園に行った日は一度もなくて、いつも子供が遊びを見つけてくれていたんだと思います。
「この石、お星さまの形だね」
「この梅の実はもういっこの梅の実よりも黄色くていい匂いがするね」
「お砂でアイスクリームつくって」
「もっと長い枝さがしにいこう」
こんな会話をしたのもこの公園にいっていたからだと今は思います。
(なんてかわいい言葉たち)
修行のように通っていた公園ですが、今通るとそういうあったかい思い出を思い出しだします。